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家庭と両立できる、
Webシステム企画職
への
キャリアチェンジ
三澤さん
キャリア入社:18年目

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- 三澤さんのお仕事
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ITの力で教育を支え、システムを開発・運用する仕事です。
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映像編集から
システム企画へ、
新たなキャリアをスタート
前職の映像制作会社では、番組の編集やテロップの作成などを担当していました。しかし深夜まで及ぶ不規則勤務と契約社員という雇用形態、第一子誕生を機に「日中に安定して働きたい」と転職を決意。
知人の紹介で出会ったLECは、当時、WEB講座が開講し始めたばかりの時期で、インサートを入れたり、講義の字幕を入れたりと、前職で培った映像編集の知識や経験を活かせるのではないかと感じました。家庭と両立できる環境が整い、自分の経験が役立つ仕事への期待から、入社を決断しました。
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ユーザー目線で
技術を
「翻訳」する架け橋 -
現在はシステム部WEBシステム企画課に所属し、社内開発と外部システムの維持管理や導入を担当しています。
実は、私自身、システムのプログラミング言語は得意ではないのですが、だからこそ、エンジニアが当たり前に使う専門用語がどれだけ未知の世界か理解しています。
要件定義や仕様調整の場面では「データセンター」「CPU」などといった専門用語をかみ砕き、担当者に合わせてわかりやすい言葉を選び、丁寧にコミュニケーションを重ねることを意識しています。技術的制約と開発効率を考慮した上で、ユーザー視点で具体的なイメージを示す提案をすることが、私の役割だと思っています。

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部下退職を機に「型」を
学び、
試行錯誤を続ける -
部下の退職に直面した際、自らの指導力不足を痛感しました。その時、上司から勧められたビジネス書を読んだことがきっかけで、いかに自己流に頼って仕事をしてきたかを思い知らされました。
それ以来、基礎となる「型」を学ぼうと、社内研修や外部プログラムに参加したり、ビジネス書を読むことを習慣化しました。今では、プロジェクト管理やチームでのコミュニケーション方法など、「型」を意識しながら、チームの指導や課題解決に取り組めるようになってきたと感じています。
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部下退職を機に「型」を

前を向く社風と、
サポートで育む成長の場
LECの社風は「常に前を見る」姿勢だと思います。失敗を咎めず、次の成長機会と捉えてくれる風土の中で、挑戦しやすい環境が整っているのではないでしょうか。
私自身、入社後すぐにWEB講座学習システムのリニューアルプロジェクトにマネジメント担当として参画する機会をいただきました。
現在も、新規システム導入などのプロジェクト管理が主な業務となっていますし、多様な案件を前向きに推進しながら、自ら成長を実感できる点に大きなやりがいを感じています。
