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コンサルティング営業

教育学×法律知識で、
人と社会をつなぐ
営業職

坂間さん

新卒入社:8年目

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教育学で培った
「人を支えたい」という思い

大学時代は教育学部で、6歳から12歳の小学生ぐらいの子たちと話すのがおもしろいなと感じ、幼稚園・小学校教員免許を取得しました。大学院でキャリア教育を研究する中、「教壇だけでなく、専門知識を活かしながら人と直接関わりたい」と考えるようになり、教育業界を志望しました。

LECが扱っている資格講座の中に自分が学んできた分野に通じるものがあり、また予備校だけでなく公共事業など幅広い事業に取り組んでいることを知り、自分の専門知識を活かして人の役に立てる将来を思い描けました。あとは、選考でお会いした社員の皆さんが親身に話を聞いてくれて、直感で自分らしく働けそうと思ったのも志望した理由です。

暗号だった専門用語も、
OJTで自分の武器に

最初は資格名や教材の名前がまるで暗号にしか聞こえませんでした。法律資格を中心に扱っているので、例えば「民法の教材をください」と言われても、司法書士向けか行政書士向けか判別できず、受講履歴を必死で確認する毎日でした。

そんな中、先輩社員と受講相談ロールプレイングをしたりと、ひたすら実践的なことを繰り返すことで受験生対応の流れを理解していきました。LECの新入社員にはメンターがつきます。実際にお客様対応をしている際に、誤解が生じそうなときは、先輩がすかさず話に入って対応してくれたこともありました。メンターだけではなく、所属部署みんなで見守っていただいているような雰囲気で、とても心強かったです。

もともと仕事を通じて直接人と関わりたいという思いで入社していますが、法律の専門知識が全くなかった私でも、OJTを通じて対人スキルと相手の要望を正しく理解するスキルが身につきました。

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職場のリアルを
提案に活かす、
BtoB営業の醍醐味

現在は東京法人事業本部で、企業向けeラーニング導入のご相談や研修企画のご提案、研修実施に向けて、講師の手配・教材準備など事務的な面も携わっています。支店業務の即断即決のご契約とは異なり、複数案件を並行管理し、2~3週間後にご回答が来るスピード感に最初は戸惑いました。

現部署に異動してすぐに上司から助言されたExcelの管理シートでタスクを整理し、案件ごとにカレンダー化することで進捗を可視化。毎日のタスクと全体の流れを把握することに慣れていきました。

企業訪問を通じて様々な職場文化に触れながら提案できるおもしろさと、企業研修に関するお問い合わせ内容を通じて、社会の動きに繋がっていることを実感しています。

坂間さんミーティング

安心して成長できる、
温かい職場環境

社会人デビューへの不安は大きく、法律未経験からスタートする自分を心配していました。しかし実際に入社してみると、話しやすい雰囲気があることが自分の中でとても安心しました。休み時間には、趣味や食べ物の話で盛り上がったり。本当に風通しが良いです。

私のような法律の勉強が未経験でも、実践的に業務を通じて対応できるようになるので、人と関わり、専門性を活かして役に立ちたいと考えている方は、ぜひLECに応募してほしいです。

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