科学・デジタル技術の指数関数的な発展により、21世紀中に、人間のレベルをはるかに超えた汎用知能(学習を含め、ほぼあらゆる目標を達成する能力)を備えた超知能AIが実現する可能性があります。汎用的なAIが開発されれば、反復的な自己改良によって急速に知能レベルを高める知能爆発(技術的特異点・シンギュラリティ)が起きるとされています。超知能AIが実現すれば、人間の倫理的・価値的存在が脅かされます。
21世紀の人財育成における知的資格(高度専門職業人の育成)は、人類全体の倫理的・道義的・平和的視点を加味して考える必要があります。「プログラミング、ICT技術に精通していないと失業者となる」「多くの雇用者が非正規社員・派遣社員の不安定な地位になる」という局所的問題にとどまらず、未来の経済活動・生産活動・知的活動において人類全体が無用者となる巨視的課題・リスクへの心構え・対処が必要です。人間存在自体が不要となる時代をいかに乗り越えるか、超知能AIと共存する人間存在の実現に向けて共に努力しましょう。
あなたは、何が好きで、どのような時に喜び・やりがいを感じるでしょうか。
人は教育を受け、生涯学習を続けることで、自分の個性を発見し、自分の未来を創造できるようになります。
あなたとLECグループの組織におけるつながりは、決して一方通行ではありません。
「共に創る」という言葉は、あなたとLECグループが一体となって、未来を創造していくことを表現しています。
LECグループは球体のような有機的なシステムです。そこに集う人々は、誰もがそれぞれに未知なる外界と接しています。
皆が主人公です。従業員、講師、スタッフ全員が責任を持って現場の最前線に立ち、1人ひとりがそれぞれに新しい課題に立ち向かい、自ら考え、人生を創造しています。
私たち同志は、フラットな人間性の連帯・熱きコミュニティです。
人と人がめぐり合い、共に成長する喜びのつながりを、LECグループと共に創造しましょう。
LECの存在は、未来のあなたのためにあります。
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