サステナビリティ
～あなたの未来へ、ずっと、近くで～
「成長を喜びに」
LECグループは、人々の成長のお手伝いを通して
この地球の未来に貢献します
私たちLEC東京リーガルマインドは、
「AI時代において
倫理・知的創造を担う人財の育成と、
人類の持続的な繁栄に貢献する
経営管理者を養成すること」を通じて、
SDGsの達成に貢献していきます。
LECのサステナビリティへの
コミットメント
- SDGsに賛同します
- 当社は、士業や公務員をはじめとして、日本国内のみならず国際社会・環境・経済に奉仕・貢献する知的活動に関わり、または関わろうとする全ての人の目標達成や夢の実現へ寄り添い、生涯学習の実現に取り組みます。
- 当社は、SDGsの理念に賛同し、これから学びを必要とする人、また勉強から遠ざかっていた人へ学び直しの機会・場所を提供します。
- 成長を喜びに
- 当社は、試験合格に特化した技術を超えて、合格後の実務に対して自信をもって従事するための真の知性（リーガルマインド）を受講生が修得できるよう取り組みます。 当社は、日々発展するデジタルやICT技術を踏まえて、より個々人の特性に合った、多くの人が利用可能・継続可能な学習システムを研究・開発していきます。
- フラットな連帯
- 当社は、球体のような有機的組織であり、そこに集う社員や講師は皆、それぞれに未知なる外界と接して新しい課題に立ち向かい、自ら考え、人生を創造できる環境を整備します。 当社は、全国に学校・拠点を持ち、教育・研修・職業訓練を提供することを通じて、幅広い世代が学び直しする居場所や、生活・福祉支援の拠点作りを推進します。
- 地域社会資源との連携
- 当社は、地域活性化に貢献できる人財育成を通じて、中小企業の生き残り（産業創出）や、生活困窮者の支援（格差是正）といった課題解決に貢献します。 当社は、自治体や士業団体（都道府県ごとの単位会）、経済団体、老舗企業、商店街、NPOなど様々な地域団体との連携に取り組みます。
以上、4つの分野に関して当社は、特定の年齢、性別、国籍、人種、地域、組織、階級などに限定することなく、あらゆる地域のあらゆる人々に向けて価値提供できるよう成長を続けていきます。
2023年10月1日
株式会社 東京リーガルマインド
取締役会長 反町 勝夫
代表取締役社長 反町 雄彦
LECの取り組みについて
LECは、弁護士や公認会計士・公務員をはじめとした士業・高度知識専門職の養成機関として、創業以来45年の永きにわたって教育・人財育成事業に取り組んでまいりました。
近年においては、大学生や社会人に限らず求職者、高卒の若年層、高齢者、外国人にいたるまで、多様な人々の成長をお手伝いすることでより良い社会の創造に寄与しています。世界的なコロナ禍を乗り越えてなお、数多く残る未来への課題に対し、改めて覚悟をもって積極的な取り組みを進めるべく、ここにサステナビリティへの取り組みを宣言致します。
社員のSDGs基礎講座研修
全国のLEC社員向けに集合及びオンラインで「SDGs基礎研修」の受講を推奨し、受講者修了者に対して修了認定をおこないました。
東京中野本部
大阪支社
会長・反町勝夫、全国各地の支店
LECの経営や将来のビジョンについて取締役がディスカッション
取締役8名での研修会をおこない、パーパス経営とサステナビリティへのコミットメントについてディスカッションを行いました。
LECのSDGs想いについて
LECが45周年を迎えるに当たり、「法律文化」をテーマとしたロゴを作りました。
「文化」とは、人間が社会の構成員として獲得する多数の振る舞いの全体のことを指します。
そして、「法律文化」とは、人々が幸せに生き生きと暮らしていける社会を作るために、社会の基盤となる法律がその社会で暮らす人々の考え方（国民性・習慣）やその国の歴史を踏まえて作られていくことを意味します。
「法律文化」をデザインするにあたり、LEGALMINDを真ん中に置き、裁判官を象徴する「木槌（ガベル）」、弁護士バッジにも描かれる「天秤（正義の女神テミス像が持つ）」を周囲に配置しました。
全体的に、果物が実って、さらに、ハート型の若葉が生えています。
40周年記念ロゴとも関連し、人財育成・教育の大切さを表現しています。
役員のご紹介
私たちはLECグループのリーダーとして
サステナブルな社会の
実現にむけた取り組みを実践していきます
※左から順に
- 野﨑 裕子 （取締役）
- 福地 直美（取締役）
- 高橋 康介（取締役）
- 反町 雄彦（代表取締役社長兼CEO／弁護士）
- 反町 勝夫（取締役会長／弁護士）
- 石原 潤（取締役副社長）
- 境 春美（取締役）
- 森田 道夫（常務取締役）
LECの経営の推進について
「AI時代において倫理・知的創造を担う人財の育成と、人類の持続的な繁栄に貢献する経営管理者を養成する」との経営理念に基づき、国連が提唱するSDGs（持続可能な開発目標）の達成に向け、事業活動を通じて、以下の社会の持続的な発展と課題解決に貢献してまいります。
具体的な活動について
大学生・社会人向けの学びの場
LECは、創業以来およそ45年にわたり資格取得やキャリアアップ・スキルアップのための質の高い教育を通して、働き甲斐をもって生産性向上へ貢献する人財育成を続けています。また、多くの法律家や公務員の輩出を通して、法の支配による民主的な社会づくりに寄与してきました。
多様な働き方支援、女性活躍、子育て支援
2017年女性活躍推進企業認定「えるぼし」3段目（3つ星）認定、全従業員に占める女性社員の割合40％以上、管理職に占める女性社員の割合30％以上など、女性が活躍している会社であるとともに、2008年子育てサポート企業「くるみん」認定、男性社員の育休取得率71％など、性別問わず働きやすい文化作りを目指しています。
大学・企業・公共団体など多くの組織と、そこに所属する方への人財育成支援
大学・企業・公共団体など多くの組織とそこに所属する人財に対してハラスメント防止やコンプライアンス、コーポレートガバナンスの研修を提供しているのみでなく、公共団体より公募される求職者支援事業や放課後児童支援員や保育士向けの福祉系人財教育事業、また弊社が主体として運営に携わる外国人雇用支援センターを通じた外国人の採用・育成・定着支援などを積極的に推進しております。
不登校や引きこもりで悩む子ども支援
LECは、2016年から、高卒支援会に、新宿エルタワー本校、水道橋本校、池袋本校、横浜本校 ４箇所の教室を無償提供しております
高卒支援会は不登校・引きこもりで悩む子どものためのフリースクール・サポート校です。平日朝9時半から17時まで教室を運営しながら、
イベントや課外授業・合宿などの取り組みを通じて子どもたちの自信や自律心を育みます。小学生・中学生・高校生・20代の若者まで様々な年齢の生徒が共に過ごしています。
環境への取り組み
教材のデジタル化が進んでいる中においても、1年以上の長期間にわたり学習を継続するLECの資格講座ではまだまだ印刷されたテキストが必須となっており、大量の印刷用紙が必要となります。LECでは、教材印刷・保管・発送を社内にて行うことで、受講生人数に応じて必要な部数に限って適宜、印刷を行っています。オンデマンド印刷によって、外注による余剰在庫のムダを減らし、環境負荷の軽減に努めています。また、紙テキストを必要とせず、オンライン教材のみで完結できる講座のリリースも順次おこなっており、学習効果の向上と環境への配慮を両立するための取り組みを進めています。また、地域環境への貢献活動として、LEC社員による各拠点周辺の清掃活動もおこなっており、小さな取り組みから確実に取り組んでまいります。
LECのSDGs取り組みコンテンツ一覧
外国人雇用
SDGs関連イベント・講演会
SDGｓ関連テーマ別研修覧
LECの今後について
人口減少・高齢化に直面している我が国においては、多様なバックグラウンドを持つ人々が、それぞれの働き甲斐をもって能力を発揮し、社会に貢献していくダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（DEI）の実践が求められます。
大学・大学院を卒業した後も学び続ける、学び直しをする重要性がますます高まります。LECは、自己変革・成長を目指す全ての人へ、学びの機会・コンテンツ・場所を提供することを通じて、人類の持続的発展に貢献していきます。
LECのESD事業活動につきまして
LECでは、SDGs宣言のもと、改めてESD事業活動を通して世界のサスティナビリティに貢献します。
ESDとは（Education for Sustainable Development）の略語であり、「持続可能な社会の創り手をはぐくむ教育」を指しています。
この考え方は、国連サミットにおいてSDGsが掲げられた2015年9月より10年以上遡る2002年に実施された「持続可能な開発に関する世界首脳会議」において日本政府とNGOが共同提唱したものであり、以降はユネスコを主導機関として国際的に取り組まれています。
SDGsにおいては目標4「すべての人に包括的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯教育の機会を促進する」のターゲット4.7に位置付けられていますが、その教育の対象はSDGsにおける17の目標すべてを網羅しており、その推進は世界各国の未来への約束でもあります。
SDGｓ目標4ターゲット7
『2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発へ貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。』
社会人にはSDGｓと比較するとあまり馴染みのない言葉となっているかもしれませんが、2016年以降の学校教育（幼稚園、小学校、中学校、高等学校）における学習指導要領において「持続可能な社会の創り手の育成」について記述されるようになり、現在の学校教育全体でこのESDが基盤となる理念として組み込まれています。
LECは、その使命として「AI時代において倫理と知的創造を担う人財の育成と、人類の持続的な繁栄に貢献する経営管理者の養成」を掲げており、これまでの45年間においてもサスティナビリティに関わる教育の一端を担ってまいりましたが、今後はより一層のESD推進に寄与すべく、社会人教育や組織人財育成をおこなう「ESD事業部」を設置し、積極的に取り組んでまいります。
ESDとは
まずはESDとはどういったものなのか、ESDの歴史やESDを通して目指すものについて紹介していきます。
ESDには、以下の3つの意味があります。
- 1．人類が将来の世代にわたり、恵み豊かな生活を確保できるよう
- 2．現代社会における様々な問題を各人が自らの問題として主体的に捉え、身近なところから取り組むことで
- 3．問題の解決につながる新たな価値観や行動などの変容をもたらす。
ESDとは、持続可能な社会を実現していくことを目指して行う学習や教育活動のことを指します。持続可能な社会の実現のためには、全ての人が「暮らし方」や「社会の仕組み」を持続可能なものに換えていく必要があります。 簡単に表すと、ESDは持続可能な社会づくりの担い手をはぐくむ教育のことを言います
ワールド・ビジョン・ジャパン公式HP参考：国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン公式サイト内記事『ESDとは？教育の取り組みを知ろう』
引用：ESDとは？教育の取り組みを知ろう
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- 電話：03-5913-6220
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